Leo's diary

日々の生活の中で考えたこと、学んだことを整理して伝えるために書いています。

赤だけが足りない—「コードギアス反逆のルルーシュⅠ 興道」の主題歌を通して考えたこと

 こんばんは!Leoです。コードギアス劇場3部作をHULUで観ました。テレビ版はHULUで何度も観たのですが、テレビ版にはなかったシーンもあり、それぞれのキャラクターの心情がさらに深く理解できました。続編の「復活のルルーシュ」は既に観ているので、「こうして話がつながるのか~」と納得がいきました。

 そして、「コードギアス反逆のルルーシュⅠ 興道」の主題歌、Irisの「赤だけが足りない」がとても印象に残りました。歌詞、メロディー、歌声のどれをとっても良いです。歌詞については映画の世界観と合っているだけでなく、「何かが足りない」と感じている今の自分にもぴったりです。

 「沈んだ世界を塗り替える」鮮やかな色が足りないのです。手持ちの服が青系ばかりで、文字通り「赤が足りない」せいもあるのかもしれません(笑)。考え事ばかりで、気持ちを抑圧しているせいもあるかもしれません。想像力を発揮する機会が少ないせいかもしれません。

 とりあえず、仕事では、チャットでのやり取りばかりで、直接話す機会が減っていたせいでいらいらしていた部分があります。確かに内向的な私にはチャットは便利です。しかし対面での話と組み合わせることで、より円滑なコミュニケーションが取れるように思います。

 さらに、直観・内向タイプが有意義な仕事を求める理由(https://mbti.jp/intuitive-introvert-career/)を読んで考えたのですが、映像や音楽や文章のような表現の世界に憧れているようです。とりわけ本やブログの文章によるインプットは多いです。だから今はブログを通して、文章による表現をしていきたいと思っています。すぐに気が変わるかもしれませんが(笑)。